家ではサスペンスをよく観る。
最近というか、前から気にかかっていたことがある。

それは、ドラマの中で
犯罪を犯してしまった人が、犯罪に走ってしまった理由に
「株で大損した」というのがよく出てくることだ。

世の中に、株で大損する人は大勢いるかもしれない。
でも、犯罪に走る人はほんの少しだ。

当たり前の話。
なのに、ドラマにはよく出てくる。

株で大損→犯罪に走る→株をやる人はロクでもない人
という理屈が定番になっている。

ドラマの中で、株はギャンブルと同じ立ち位置だ。
 
futta1328m

なぜなのだろう。
日本人は投資が嫌い、というわけでもないと思うのだけど。

一昔前に「財テク」という言葉が流行って
みんなが株に熱中した時代があった。

直後、バブルがはじけて大損した人が続出してから、
投資は悪の権化のように言われてきた。

最近は、アベノミスクやNISAの影響で、また株をやる人が増えてきた。
日本の投資人口は世の中の状況によって増減を繰り返している。

ドラマの中で、株をやる人はたいてい悪党か、ダメな人だ。
健全なイメージはない。

日本人は投資が嫌いなのではなくて、
そういうイメージに左右されやすいのだろう。

私自身、数年前まで
株式投資にあまりいいイメージをもってなかった。

でも今は、健全な資産防衛手段だと思っている。
しっかり勉強して自分の資産は自分で守ろうと思う。

犯人が金に困ってる理由に株を使うのは
そろそろやめにしてほしい。